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さて、ここでは例文を交えて詳しくalignについて解説していきますよ。alignはタグによって影響を与えるものが変わるけど、imgの場合は画像の位置を指定する属性なの。 そもそも画像を表示させる時には、srcを使わなきゃならないから、まずはsrcさんから話を聞いておくと良いわ。 それじゃあ、とりあえず下のサンプルを見て。 左がWeb上で見た時の図、右がそのhtmlソースよ。 |
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| [Sample1] | |
![]() |
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どう?こんな風に画像を左に寄せたり、右に寄せたりできるの。レイアウトを工夫したり、見やすくしたい時にはとっても便利よ。 本来は、画像に並ぶ文字の位置を指定する属性だから、画像を真ん中に配置することはできないけれど、そういう時は<center></center>でimgタグを囲うと、真ん中揃えができるの。試してみてね。 また、「画像に並ぶ文字の位置を指定する属性」であることを活かして、こういう表現もできるの。下のサンプルを見てね。 |
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| [Sample2] | |
「右上に文字が表示されるよ」 「右中に文字が表示されるよ」 「右下に文字が表示されるよ」 |
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alignを使うと、画像の横に表示される文字の高さを指定することもできるの。ただし、これは1段分しか表示できないから、はみだした部分は画像の下に表示されちゃうから要注意! それに、これは[Sample1]の右寄せと併用できないの。 alignは便利だけど、意外と制限も多いから、上手に付き合ってね。 |
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