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align さて、ここでは例文を交えて詳しくalignについて解説していきますよ。

alignはタグによって影響を与えるものが変わるけど、tableの場合は表全体の位置を指定する属性なの。
そもそも表を作るには、tableやtr、tdを使わなきゃならないから、まずはtable一家から話を聞いておくと良いわ。

alignの使い方はとっても簡単よ。まずは下のサンプルを見て。
左がWeb上で見た時の図、右がそのhtmlソースよ。



[Sample1]
表全体を左端に表示する(デフォルト)



align align="left"で左端に配置できるの。
これは、特にalignで指定しなくてもデフォルトとして配置されるわ。
あまり使わないかもしれないけど、基本として覚えておくといざって時に役立つはずよ。

それじゃあ、次のサンプルを説明するわね。



[Sample2]
表全体を真ん中に表示する



align align="center"で真ん中に配置されるわ。
ね、仕組みさえ分かれば簡単でしょう。

同様に、align="right"で右端に配置できるのよ。
下のサンプルを見てちょうだい。



[Sample3]
表全体を右端に表示する



aligntableは、左端、真ん中、右端。それぞれに配置できるの。
自由にレイアウトできるから、tableの使い方に幅が広がるでしょ?

ちなみに、tr、tdにも指定できるんだけど、それぞれ効果が違うの。
うまく使い分けられれば、さらに表現の幅が広がるから、合わせて使ってみてね。


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