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size さてさて。ここでは例文を交えて、詳しくsizeの使い方について解説しますね。

sizeは大きさを指定する属性なの。…そのままですー。
sizeが指定できるのはfontだけなので、ここで全部説明しちゃいますね。

とりあえず、下のサンプルを見て下さい。
左がWeb上で見た時の文字で、右がそのhtmlソースです。



[Sample1]
デフォルトの大きさ。
1
2
3
4
5
6
7



size こんな感じに、文字を小さくしたり大きくしたりすることができるんです。
この場合、3が何も指定していないデフォルトの大きさなんですよ。
みんなに読んで欲しかったり、レイアウトを重視したりする時には便利でしょ?

また、+と−を使って大きさを指定することができるんだよ。
詳しくは下のサンプルを見てね。



[Sample2]
+6
+5
+4
+3
+2
+1
デフォルトの大きさ
-1
-2
-3
-4
-5
-6



size こんな風に、デフォルトの大きさを基準にして大きくしたり小さくしたりもできるの。
ただ、表示するブラウザによっては一定数以上は同じ大きさになっちゃうこともあるから気を付けてね。

文字の大きさは、見やすさにとっても影響するの。
全体が小さい文字で構成されてたら見にくいし、大きい文字だらけでも見にくいよね?
ここぞ!ってところだけ文字を大きくするのが一番効果的だと思うよ。

それじゃあ、ホームページ作り、頑張ってね。



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